アドレス変換は特定の通信を別の接続先へ転送する機能です。
転送先は、異なるサーバーや同じサーバーの異なるポートなど組み合わせは様々です。
アドレス変換ルールを登録する
登録フォームの各項目を入力してルールを追加してください。
インターフェース
対象のインターフェースを選択します。
アドレス変換のルールはインターフェース単位で適用されます。
プロトコル
対象となるプロトコルを選択します。
後述のポートはTCP/UDPでのみ使用されます。
転送元ポート
対象となるポートを指定します。
プロトコルがTCP/UDPの場合のみ適用されます。
転送先アドレス
転送先となるIPアドレスを指定します。
プライベートIPアドレスを指定すれば LAN内の該当する機器に転送されます。
転送先ポート
転送先となるポートを指定します。
転送元ポートと変わりがない場合は同じポートを指定します。
