ファイアウォールはセキュリティ保持のための重要な機能です。
サーバーの利用に合わせて正しく設定すると強固なセキュリティを構築することができます。
フィルタールールを登録する
各項目に値を入力し、登録ボタンをクリックします。
一覧画面の再構築をクリックすると反映されます。
優先度
数字が小さいほど優先度は高く設定されます。
同じ条件のルールが複数存在した場合、優先度が高いルールが最終的に適用されます。
インターフェース
ルール適用の対象となるインターフェースです。
全てのインターフェースを対象とすることも可能です。
可否
通過と遮断から選択します。
設定中のルールに適合した通信を通過させるか、遮断するか指定します。
方向
入力と出力から選択します。
大抵のルールでは入力(対象インターフェースに入ってくる通信)を指定します。
出力は対象のインターフェースから出て行く通信です。
プロトコル
ルールの対象となるプロトコルを選択します。
ポート
ルールの対象となるポートを指定します。
プロトコルがTCPまたはUDPの場合のみ指定します。
送信元
送信元(アクセス元)のIPアドレスまたサブネットを指定します。
宛先
宛先のIPアドレスまたはサブネットを指定します。
サーバー宛の通信を対象とする場合はインターフェースのIPアドレスか*(アスタリスク)指定します。
