コントロールパネルの許可ホストはセキュリティ保持のための重要な機能です。
不用意にホストを登録しないように注意してください。
デフォルトで登録されているプライベートIPアドレスは削除しないようにしてください。
ローカルネットワークからアクセス出来なくなる可能性があります。
許可ホストを登録する
各項目に値を入力し、登録ボタンをクリックします。
一覧画面の再構築をクリックすると反映されます。
ホスト
許可するホストです。
IPアドレスだけでなくホスト名で登録できます。
コメント
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ホストの指定形式
- IPアドレス-個別( 111.222.333.444 )
-
IPアドレスをそのまま指定する形式。
アクセス元のIPアドレスと一致する場合はアクセスが許可されます。
- IPアドレス-範囲( 111.222.333. )
-
IPアドレスの後半を省略し、ドットで終わる形式。
アクセス元のIPアドレスが前半部分と一致する場合はアクセスが許可されます。
- サブネット( 111.222.333.444/55 )
-
サブネットを指定する形式。
アクセス元のIPアドレスが指定したサブネットの範囲に含まれる場合はアクセスが許可されます。
- ホスト名-個別( xxx.yyy.zz )
-
ホスト名をそのまま指定する形式。
指定したホスト名を正引きして得られたIPアドレスとアクセス元のIPアドレスが一致する場合はアクセスが許可されます。
アクセス元のIPアドレスを逆引きして得られたホスト名と一致した場合はアクセスが許可されます。
- ホスト名-範囲( .xxx.yyy.zz )
-
ホスト名の前半を省略し、ドットで始まる形式。
アクセス元のIPアドレスを逆引きして得られたホスト名が後半部分と一致する場合はアクセスが許可されます。
ホスト名を指定する2タイプは正引き、逆引きを行うため、コントロールパネルの表示速度に影響します。