ステータスページではサーバーの稼働状況を確認することができます。
インストールされているOSの情報を表示しています。
ConductorシリーズではOSにFreeBSDを採用しています。
FreeBSDのバージョンとパッチ番号を確認することができます。
サーバーのホスト名を表示しています。
基本的には各種動作に影響することはありませんが、有り得ないホスト名やホスト名ではなくドメイン名などが設定されている場合の動作は保証されません。
いつからどれだけ稼動しているか表示しています。
サーバーのメンテナンスを実施する目安としてご利用ください。
長期に渡り稼動し続けるとパフォーマンスの低下やハードウェアの必要以上の劣化に繋がりますので、定期的な清掃や再起動を行うようにしてください。
コンソールやターミナルでログインしているユーザーの状態を確認することができます。
不審なユーザーがログインしている場合は、クライアント項目のホストからの接続を制限したり、セキュリティ対策の参考にします。
ログイン中のユーザー名が表示されています。
ここで表示されているユーザー名はコントロールパネル[アカウント-システムユーザー]ページに登録されているユーザーです。
TTYとはターミナルのキャラクターデバイスのことで、実体は/dev/ttyv0などになります。
強制ログアウトのコマンドを送信したい場合などに役に立つ情報です。
接続元のホスト名が表示されています。
不正なアクセスかどうか判断する上で最も重要な情報です。
ログインした時間が表示されています。
接続したまま放置しているユーザーがいないかどうかの判断に利用できます。
実行しているコマンドを表示しています。
_suとなっている場合、スーパーユーザーにスイッチしていることを意味します。
ストレージは記憶装置のことを指します。
HDDやCD/DVD、フラッシュメディアなどが該当します。
これらの使用状況を確認することができます。
ストレージやパーティションの識別名です。
ストレージの容量です。単位はBytesです。
使用している容量です。単位はBytesです。
残りの容量です。単位はBytesです。
使用している容量をパーセントで表記したものです。
正しくはマウントポイントです。
このディレクトリ以下が対象のストレージの記憶領域を指します。
サーバーで実行されているプロセスのリストです。
CPUやメモリの占有率を確認することができます。
プロセスが持つユーザー権限です。
プロセスのIDです。0からの連番です。
CPUの占有率です。単位はパーセントです。
メモリの占有率です。単位はパーセントです。
プロセスが起動してから経過した時間です。
実行されているコマンドです。